2017年6月号 むくみを解消 黒豆に含まれるカリウムには、過剰なナトリウムを排出して、むくみを解消する働きがあります。 黒豆茶には利尿作用があり、むくみの原因である不要な水分を排出してくれるので、むくみの解消になると言われています。
2017年4月号 ストレス・不眠対策 黒豆に含まれるレシチンには、神経伝達物質のアセチルコリンを増やし、脳神経の働きを安定させ、カルシウムと一緒に神経の興奮やイライラを抑える働きがあります。 ストレスが原因で起こる不眠症の改善にも、レシチンやカルシウムが力を発揮すると言われています。
2017年3月号 骨粗しょう症を防ぐ 骨の中がスカスカになってもろく折れやすくなる骨粗しょう症は、とくに女性の患者割合が高いのが特徴です。 原因は加齢によるホルモンバランスの乱れなどが挙げられますが、黒豆には、女性ホルモンの一種であるエストロゲンに似た作用をするイソフラボンが含まれていますので、骨粗しょう症の対策に有用です。
2017年2月号 目にやさしく 現代人の生活では、毎日、携帯やパソコンを使う時間が多く、目も酷使されています。 黒豆に含まれるアントシアニンは、目を酷使した時のしょぼしょぼした感じや、ぼやけるといった症状を改善するといわれています。また、その抗酸化作用から、白内障や緑内障の予防効果も期待できます。
2017年1月号 妊婦さんも安心 黒豆茶は、ノンカフェイン・無添加・無着色のため、妊娠中でも安心してお飲み頂けます。妊婦さんは妊娠後期に、高血圧等の妊娠中毒症にかかってしまうことがあります。そのような時に血液をサラサラにして、血圧を下げる効果のある黒豆茶がおすすめです。
2016年11月号 食欲を抑える 黒豆には食欲を抑える効果を持つ、2つの成分が豊富に含まれています。それは「大豆サポニン」と「不溶性食物繊維」です。 大豆サポニンは、腸内で栄養を吸収する働きを担っている絨毛(じゅうもう)を収縮させることにより、栄養の吸収速度を遅くして、腹持ちを良くします。さらに不溶性食物繊維は腸内で水分を含んで膨らむので、食欲を抑えると言われています。
2016年10月号 基礎代謝UPで冷え性予防 黒豆に含まれるタンパク質には、基礎代謝を上げてくれる作用があります。基礎代謝とは何もしていなくても消費されるエネルギーのことで、体内では熱生産が行われるので、体温も上がった状態になります。よって、基礎代謝が上がるとダイエット効果が期待できるほか、冷え性予防にもつながると言われています。
2016年9月号 アントシアニン効果 アントシアニンには細胞膜を強くする働きがあり、血行を良くしてくれる効果があります。血行が良くなると血圧が安定し、高血圧の人にはもちろん、低血圧の人にも良い効果が期待できます。 血行不良やめまい等、低血圧には慢性的な症状がありますが、アントシアニンには、それらを和らげる性質があるそうです。
2016年7月号 不眠に効果 黒豆に含まれるレシチンが、神経伝達物質のアセチルコリンを増やし、脳神経の働きを安定させ、カルシウムと一緒に神経の興奮を抑えると言われています。暑くて、寝苦しくなるこれからの季節・・・。ノンカフェインの黒豆茶で心地よい眠りが出来るといいですね。
2016年6月号 アンチエイジング効果 黒豆に含まれるアントシアニンには、シミやシワの原因になる活性酸素を減らす働きがあるため、アンチエイジング効果が期待できます。また、チノシナーゼというシミを作る酵素を抑える働きもあります。
2016年4月号 鉄分も豊富 黒豆には、100g当たり4.2mgと鉄分が多く含まれているので、鉄欠乏性貧血の改善に効果が期待できます。 また、鉄欠乏によるイライラ・倦怠感・疲れやすさ・めまいなどの不定愁訴改善にも役立つと考えられています。
2015年12月号 動脈硬化の予防 動脈硬化は余分なコレステロールが酸化して、血管壁へ侵入するために起こります。 黒豆の黒い色はアントシアニンで、強い抗酸化作用があり、コレステロールの酸化を抑え、減少させる効果があり、動脈硬化の予防作用があります。
2015年1月号 皆様、明けましておめでとうございます。 本年も黒豆茶のヤマタケをよろしくお願いいたしますm(_ _)m 2015 年もいよいよスタートしましたね。 「十年一昔」といいますが、愛知県で開催された2005 年日本国際博覧会「愛・地球博」の閉幕から10 年が経ちました。
2014年12月号 黒豆の栽培日記 総集編! みなさんこんにちは。林です! 今年6月から始めた黒豆の栽培の総集編です (^_^) 先日、黒大豆の乾燥が完了し、黒大豆を無事収穫してきました( ^ ◞ ฺ ♢ ฺ ^ )
2014年10月号 黒豆茶販売者が始めた黒豆の栽培日記 日照時間の短さなのか、育ててきた黒大豆に残念な変化が… 丹波産はすくすく成長していますが、アメリカ産と北海道産の成長が止まってしまいました(´_`。)
2014年6月号 ドライアイ・眼精疲労などにも アントシアニンといえばブルーベリーが最も一般的ですが、黒豆のアントシアニンはその96%が「シアニン-3-グルコシド」という最も活性度の高い成分であり、黒豆はその含有率でブルーベリーを大きく上回っているのです。