焙煎したての芳ばしさ溢れる黒豆茶を新鮮なままでお客様にお届けしたい
私たちヤマタケは、黒豆茶のクオリティーを保つ取り組みを
まじめに行っております。
HACCP(ハサップ)
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ヤマタケは国際基準に基づいた食品衛生管理手法「HACCP」を認証取得しております。
HACCPとは、米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された、食品の衛生管理の方式です。(Hazard Analysis Critical Control Pointの頭文字をとったもので、「危害分析重要管理点」と訳される場合もあります)
全工程で微生物汚染・金属混入などの危害を予測し、危害の防止につながる特に重要な工程を継続的に監視・記録します。 -
名古屋市役所 健康福祉局 杉山勝局長様と (HACCP認定証交付式にて)
設備・衛生
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ヤマタケの従業員は半数以上が女性です。
女性が働きやすい設備や環境をつくることを大切にしています。最新の設備と清潔な職場環境によって、ヤマタケの黒豆茶は作られています。
検品・検査
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黒豆原料は細かな検査に合格したものだけを使用して、焙煎したての黒豆を1日何十回もサンプリングを行います。
また、生産ロット全てにおいて試飲官能テストを実施。全出荷商品に対し高性能金属探知機で全品検査。数十項目に及ぶ包装上の目視点検を確認してから梱包工程に進みます。
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- 1.受入検査
- 受け入れた原料は、スタッフによって大きさや色など、黒豆茶の品質に見合っているかを細かくチェックします。定期的に残留農薬検査も行っています。
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- 2.サンプリング
- 焙煎直後の黒豆をサンプリングして、煎り上がり、品質などを丁寧にチェックしています。
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- 3.官能テスト
- 焙煎後、実際に試飲を行うことで、見た目では分からない品質のチェックを行います。独自のチェック項目を設けて、安定した品質を保つ仕組みをしています。
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- 4.金属検査・重量検査
- 包装後には、金属探知機による異物チェックや、重量検査によるパック不備をチェックします。
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- 5.目視チェック
- 最後の箱詰め工程では、箱詰めスタッフによる目視の異常チェックを数10項目も実施。人の目で確認することで、機械では見つけきれない不備を見つけます。